「韓国 ピコレーザー」で検索する人が増えている理由
日本でもピコレーザーは普及していますが、費用の高さから韓国で受けることを選ぶ方が増えています。
ピコレーザーは「シミに効く」というイメージが強い一方、最近はニキビ跡(とくにクレーター状の凹み跡)への応用も注目されています。ただし、シミとニキビ跡では治療の目的が異なるため、同じ「ピコレーザー」でもアプローチが変わります。この記事では、ピコレーザーの特徴・シミとニキビ跡それぞれへの効果の違い・当院の料金・クリニック選びのポイントを解説します。
シミ取りレーザーの種類全般については韓国シミ取り完全ガイドも参考にしてください。
ピコレーザーとは何か
ピコレーザーとは、照射時間がピコ秒(1兆分の1秒)単位と非常に短いレーザーのことです。
照射時間が短いほど周囲の皮膚組織へのダメージを減らしながら、ターゲットとなる色素や組織に集中してエネルギーを届けられます。従来のナノ秒レーザー(Qスイッチレーザー)と比較した場合の主な利点は次の通りです。
- ダウンタイムが短い傾向がある
- より細かい色素粒子を砕ける
- 肌への熱ダメージが比較的少ない
ただし「ピコレーザーなら何でも解決する」というわけではありません。シミの種類・ニキビ跡の深さ・肌質によって適切な施術は異なります。
ピコレーザーのシミへの効果
ピコレーザーがシミ治療に使われる場合、主な対象は以下です。
- 日光性色素斑(老人性しみ)
- そばかす
- 炎症後色素沈着(ニキビ跡の赤みや茶色い残り跡)
シミ治療では、色素を含むメラノソームを破壊することが目的です。ピコレーザーは粒子を細かく砕く能力が高いため、1〜2回で大幅に改善するケースが多いとされています。
一方、肝斑(かんぱん)はピコレーザーの高出力照射で悪化するリスクがあります。肝斑が疑われる場合は必ず皮膚科専門医の診断を受け、レーザートーニングなど別の方法を検討してください。
ピコレーザーと組み合わせることが多いイオンザイム施術のイメージ
当院ではピコレーザー施術後にイオン導入(イオンザイム)を組み合わせることがあります。レーザーで開いた皮膚への有効成分の浸透を高め、回復をサポートする目的で使用します。
ピコレーザーのニキビ跡への効果
ニキビ跡には大きく3種類あります。
| ニキビ跡の種類 | 特徴 | ピコレーザーとの相性 |
|---|---|---|
| 赤み・色素沈着 | ニキビ後の炎症が残った状態 | 比較的良好 |
| 茶色い残り跡(PIH) | メラニン沈着 | 良好 |
| 凹みクレーター | 真皮層のコラーゲンが破壊された状態 | フラクショナル照射モードで対応 |
とくにクレーター状の凹みに対しては、ピコレーザーのフラクショナルモードが使われます。皮膚に微細な照射スポットを作ることでコラーゲン再生を促し、凹みを改善します。ただし重度のクレーターは複数回の施術が必要で、1回で劇的に変わるものではありません。
ニキビ跡の種類と治療方針については韓国ニキビ跡ガイドで詳しく解説しています。
ピコレーザーのダウンタイム
ピコレーザーのダウンタイムは、照射モードと出力によって異なります。
| モード | ダウンタイムの目安 |
|---|---|
| スポット照射(シミへの直接照射) | 1〜3日(かさぶた形成→剥離) |
| トーニング(全体低出力照射) | ほぼなし〜軽い赤み |
| フラクショナル(ニキビ跡) | 3〜5日(細かいかさぶた、赤み) |
施術後は紫外線に対して皮膚が敏感になります。日焼け止めの徹底と保湿ケアが必要です。
副作用・注意事項
ピコレーザーは比較的安全な施術ですが、以下の点は事前に理解してください。
- 赤み・腫れ:施術後数日続く場合があります
- かさぶた形成:スポット照射ではかさぶたが形成されます。無理に剥がすと色素沈着のリスクがあります
- 炎症後色素沈着(PIH):施術後の紫外線ケアが不十分な場合、逆に色素が濃くなるリスクがあります
- 肝斑の悪化:肝斑が混在している場合、適切に診断せずに照射すると悪化します
- 白斑:まれに施術部位の色素が抜けすぎる場合があります
正確な診断と適切な施術計画が副作用リスクを下げます。
当院の料金(参考)
| メニュー | 価格(税別) |
|---|---|
| ピコレーザー | 24万ウォン〜 |
当院ではピコレーザー(PICOLO)を保有しています。シミ・ニキビ跡の種類や状態に応じて照射モードを使い分けます。具体的な価格や施術回数の目安はLINE(ogana_mg)でお気軽にご相談ください。
よくある質問
Q. ピコレーザーは何回受ければシミが取れますか?
薄いシミや色素沈着は1〜2回で大幅に改善するケースが多いです。ただしシミの種類・深さ・肌質によって必要な回数は異なります。肝斑や深い色素斑は複数回を要することが一般的です。
Q. ニキビ跡のクレーターにピコレーザーは効果がありますか?
ピコレーザーのフラクショナルモードはコラーゲン再生を促し、凹みの改善に使われます。ただし1回で劇的な変化は難しく、複数回の施術と経過観察が必要です。クレーターの深さや範囲によっては他の施術との組み合わせを検討する場合もあります。
Q. 施術後すぐに帰国しても大丈夫ですか?
トーニングモードなどダウンタイムの少ない施術であれば翌日帰国も可能ですが、スポット照射やフラクショナル照射の場合は数日の回復期間を取ることをおすすめします。渡韓スケジュールに余裕を持つことが大切です。
Q. ピコレーザーとQスイッチレーザーはどちらが良いですか?
シミの種類や深さによって適切な選択は変わります。ピコレーザーはダウンタイムが短い傾向がありますが、必ずしもすべてのシミにピコレーザーが最適というわけではありません。診察で医師が判断します。
Q. 韓国のピコレーザーは日本より安いですか?
日本ではピコレーザーの施術費用が1回あたり数万円からとなっており、機器・クリニックによって幅があります。韓国でも同様に価格の幅はありますが、日本より低い水準で提供しているクリニックが多いです。当院のレーザー料金は1種24万ウォンからです。
効果と副作用は個人差があります。詳しい相談の上、施術をお決めください。
オガナセル皮膚科 麻谷店は、皮膚科専門医がシミ・ニキビ跡の種類を丁寧に診断した上で、ピコレーザー(PICOLO)を使い分けて1対1で直接施術します。全メニューの料金を事前公開し、追加費用はありません。日本語対応可。
住所: ソウル江西区麻谷中央路105-7、K-Square Magok Tower4、2F 金浦空港から約10分、麻谷渡口駅 徒歩5分
シミ・ニキビ跡のご相談はLINE(ogana_mg)またはお電話(+82-2-2659-2888)まで。日本語でお答えします。
