「韓国美容医療の免税、まだ使えますか?」という疑問に答えます
渡韓美容を検討中の方から「免税は終わったんですか?」「延長されましたか?」という質問が増えています。結論から先にお伝えします。
2026年1月1日より、外国人向けの美容医療VAT還付(免税)制度は終了しています。延長の公式発表はありません。
この記事では、制度終了の経緯、2026年現在の費用感、それでも韓国美容医療が選ばれる理由を整理します。
韓国美容医療の免税制度:何だったのか
韓国では、外国人医療観光客が美容皮膚科などで施術を受けた場合、通常10%かかる付加価値税(VAT)の還付を受けられる制度がありました。施術後にその場で税還付の手続きができ、実質10%オフで施術を受けられることが、渡韓美容の大きな魅力の一つでした。
いつまで?免税の終了時期と現状
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 終了日 | 2026年1月1日 |
| 根拠 | 2025年の韓国租税特例制限法改正 |
| 現在の状況 | 美容施術全般に10%VATが課税、還付不可 |
| 延長の予定 | 現時点で公式発表なし |
「終了した」「延長される」という情報がSNSで混在していますが、2026年4月時点での公式な状況は還付制度なしです。渡航前に情報が変わっていないか、最新の公式発表を確認することをお勧めします。
免税終了後、費用はどう変わった?
以前は「施術費用の実質10%引き」で受けられていた美容医療が、現在は定価(税込)になっています。
例:以前20万ウォンの施術を免税で受けた場合
- 以前:還付後 約18万ウォン相当
- 現在:20万ウォン(税込)
ただし、これはあくまで「免税分がなくなった」だけです。韓国の美容医療費用自体は、日本と比べて依然として低い水準にあります。
免税終了後も韓国美容医療が選ばれる理由を詳しくお伝えします。
免税がなくなっても韓国が選ばれる理由
費用水準の差は依然として大きい:韓国の美容皮膚科の施術費用は、日本のクリニックと比べて全体的に低い傾向があります。免税10%がなくなっても、その差が縮まるだけで逆転はしていません。
施術の種類と選択肢:ポテンツァ、リジュラン、ウルセラなど、韓国が発祥または普及が早かった施術は、韓国のクリニックが豊富な症例数を持っています。
日本語対応のクリニック:予約から施術後のアフターケアまで日本語で対応するクリニックが増えており、言語の不安なく受けられる環境が整ってきています。
今後の免税制度について
韓国政府は医療観光の促進と財政のバランスを検討しており、制度が再度変更される可能性はゼロではありません。しかし、渡航計画を立てる時点では「免税なし」前提で予算を考えるのが現実的です。
よくある質問
Q. 韓国美容医療の免税は本当に完全に終わりましたか?
2026年1月1日より、外国人向けの美容医療VAT還付制度は廃止されています。一般的な医療(病気の治療等)は別の制度が適用される場合がありますが、美容目的の皮膚科施術は還付対象外となっています。
Q. 免税が延長される可能性はありますか?
2026年4月時点で、延長に関する公式発表はありません。渡航前に最新情報を確認することをお勧めします。
Q. 免税がなくなっても韓国の施術は日本より安いですか?
施術の種類やクリニックにより異なります。一般的に、韓国のクリニックは同等の施術を日本より低い費用で提供していることが多いですが、比較の際は具体的な費用を確認することが重要です。
Q. 2026年に渡韓美容をするなら、費用の目安はどう変わりましたか?
以前は「施術費用の約10%が戻ってくる」と考えて予算を組めましたが、現在は税込の表示価格がそのまま実費になります。クリニックへの事前確認で「税込の総費用」を確認するのがポイントです。
なお、施術の効果と副作用は個人差があります。詳しい相談の上で施術をお決めください。
オガナセル皮膚科 麻谷店(ソウル江西区麻谷中央路105-7)では、施術前に日本語で費用の詳細をご説明し、税込の総費用を事前に明確にお伝えしています。費用の目安や施術内容についてのご相談は、LINE(ogana_mg)からお気軽にどうぞ。金浦空港から約10分、麻谷ナル駅から徒歩5分です。
